最終更新日1998/04/19
ピスタチオとしては初めてみたのですが、腹筋以外はそれほど面白い とは思えませんでした。まったくつまならいという訳ではなく、1人 1人の力に依存するような(脚本もアドリブを前提に書いていると思 う)つくりなので、見る側の慣れの問題とかいろいろあります。 人間が音速以上で走ってレースをする未来で、チャンピオンの豹二郎 ダイヤモンド(腹筋)と新興チームのアロイの戦いです。最初に動い て、まん中がすこしだらだらしてましたが、クライマックスは見る側 も力がはいりました。
聖ミカエラ学園シリーズ物の、義経・ジンギス汗編だそうです。ビデオ映画の 「聖ミカエラ学園」の製作もあったせいか、劇への集中力がかけていてあまり いい出来ではなかったと思います。でも客は寺山物の時ほどではないけれど多 数入ってました。聖ミカエラ学園の女子高生が義経の時代にいき、ジンギス汗 を謀殺してモンゴル帝国を乗っ取ろうとした義経を倒すという話です。三上寛 の武蔵坊弁慶も芝居になっていないように感じました。チラシにあった野口員代 ファーストライブはなかなかそそられるものがあるけど4月1日は「贋作 罪と罰」 初日を買ってしまったのであきらめます。
グローブ座で公演とはかなり無茶だと思いつつ出かけましたが、やはり客席は半分 も入っていなかったです。坂手洋二が北京人民芸術院の公演した「鳥人」を見て、 それに登場する公園に集まる鳥を飼う暇人を実際に観察して書いたという作品ら しいです。舞台中央には博物館から借りてきたという大きな風車があり、壊れる かもしれませんから注意してくださいとアナウンスしながらもブンブン回してま した。話は公園に風車ができて、いつのまにか4人の男が案山子のように風車の まわりに集まるようになってしまったところへ、いろいろな連中が「鳥師」を探 しにきて変なやりとりをするだけです。社会的内容ではありませんが、研ぎすま された馬鹿馬鹿しさがあって、私は非常に気にいりました。主演のあがた森魚は うまいのか下手なのか、さっぱりわかりませんが、ナイロン100度Cの今江冬子 がとてもよかったです。本来お笑い向きではないんだと感じました。音楽も生演奏 でいいんだけど、私には高尚すぎました。
戸川純、加納幸和(花組芝居)、池田成志、山下裕子の4人芝居です。失明寸前 の産婦人科医(加納)は元看護婦のハウスキーパー(戸川)を使って赤ちゃんの 養子縁組を裏家業としているのですが、家の修理屋としてもぐり込んだジャーナ リスト(池田)にだんだん調べられてしまいます。あらたな依頼人(山下)に揺 さぶりをかけて、医者をおいつめたようになるのですが、ビール瓶殴り (芝居用のだろうけど、びっくりした)で逆転し、ジャーナリストを薬で痛めつ けようとするのですがハウスキーパーは無害な薬にすりかえ、ジャーナリストを 助け、また医者の自滅的行動を防ぎます。戸川純のかなりボーとした演技がよか ったです。結局何が言いたいかよくわからなったんですが、演技の質は高かった と思います。ちなみに脚本は鈴木勝秀、演出が木野花です。
何かの記事を見て、思い立ってでかけました。会場の中央の低い所に椅子がバラ バラな方向を向いて置いてあり、周囲の高くなった所に死体のつくりものが多く 寝かせてある不気味な舞台です。周囲で同時進行的に演技が進むのであちこち見 なければならない疲れものでした。どういう話かは、説明書きを読まないとわか らないです。天使は生まれた時には寿命はきまっていないのだけれど、定められ た男女の天使が出会うと10年後に死が訪れるということになっており、天使の 墓場にいる4組の天使の成長?していく様を見ていくというものです。コンテン ポラリダンスに台詞を付けたような感じです。初めて見たんでよくわかりません が、最初にでてきた女の子(枝見衣利子)が表現力あったと思います。タイトル のワルツというのは最後にワルツを踊るからだったんですね。
以下は1997年に思い出しながら追加したコメントです。
カンパニーとしての公演(客演ではなくて)としては初めてみました。 ダンスだけの公演で、女性のビジネススーツで踊るというのは珍し いのではないでしょうか。イーストギャラリーの低い所をステージ にして観客は高いところから見るという趣向も斬新でした。
ヴァイオレンスっぽい話だったような。田中葉月という女優さん はうまいです。
うまいけど、特にすごいというものでもなかったような。
テレビでも放送されました。ストーリーも演出も幻想的でとても よかったです。私は塩見さんファンなのでとにかくよかった。
すいません。忘れました。
佐野史郎が主宰して、東京乾電池がバックアップしているものですが、 内容のばかばかしさに対して、演技は堅いので単純に楽しいという ものではなかったような気がします。
「ゴドーを待ちながら」を使った鴻上作品ですが、はじめて見た ので表面的なおもしろさしかわからなっかたです。
これが初演で、その後も再演されたはずですが。何人かの小説家が 出版社の人に催促されながら小説を書くという内容です。小説の 文章のかわりにピアノを弾くという趣向で、渋めですが楽しかったです。
ロープにからまって空中で揺れるようなシーンが記憶にあります。
すいません。忘れました。
時代劇です。でもあまりに普通であまりおもしろくなかったような記憶です。
幕末物の時代劇でした。でも劇団の名前がちょっとはずかしいですよね。 大きなお世話ですが。
いつものごとく意味不明。
すいません。忘れました。
なんかいつもより、若い女性客が多かったような気がします。ストーリーはあまり 理解できなかったし、すでに忘れてしまいました。
今月2度目です、サリン事件の2日後でかなり空席がありました。 私も精神的なものでしょうが体調をくずしてしまいました。
閉所恐怖症状態で、劇場から出たいのを我慢してみていたので あまり内容をたのしめませんでした。大竹しのぶもいまいちだったような。
戸川京子が主演だったような気はするのですが忘れてしまいました。
昔書いた文があったので追加しておきます。1998/04/19
脚本が内田春菊で、お小様にはちょっとキツイ内容です。
2人の女性漫画家と、新創刊レディースコミックの担当に
なった編集者のどろ沼、どたばた話しです。
春菊自らがモデル?の青年誌で描いてきた漫画家(戸川
京子)と、少女漫画ひとすじの漫画家(高田聖子)の両方
に漫画を描いてもらいたい編集者は、2人と肉体関係を
結び、なんとか仕事を始めさせるのですが、この2人の
アシスタントが掛持ちしている、同じ人だったので、双方
の事情がバレバレになって、巻頭カラーの取り合いや、騒
ぎになります。
結局なにごとにも冷静な戸川京子の漫画家の方がひいて、
どちらも冷めてしまいます。修羅場になった時の編集者の
取り繕いしない態度は勉強になりますね。ははは。
法隆寺姉ちゃんも、なかなか深みのある芝居でした。
以下グチモード:
会社を出て渋谷までいったら、事故で山手線が止まって
いて、腰がくだけかかり、気をとりなおして下北沢経由
で新宿にいって、入場したのが7時ちょうど。
優先予約でとった最前列の席には、「この座席は使用し
ませんので、受け付けにお申し出ください。」の貼り紙。
芝居がつまらなかったら、ブチ切れるとろであったが、
けっこうおもしろかったので、まあなんとかです。
当日券の電話が繋がったのでみにいってしまったと記憶しております。 原作「?」はいじめられっ子の話ではなく、レンタルビデオ屋の話です が、ビデオ屋のほうが面白いような気がします。
上に同じ。
ナンセンス物だったような気がしますが忘れてしまいました。
急にダンスが見たくなって出かけてしまいました。ソロのモダンバレエ です。
寺山物で超満員だったことは憶えていますが、内容は忘れてしまいました。
プレビューと何が違うかというと、少しシーンが削られて台詞もかわってました。 大筋は同じでした。
客演俳優の多かった公演だったような気がしますが、幕開きの暗転がとても長かった ことしか憶えていません。
ベルリンの壁崩壊の現代劇です。