最終更新日1997/01/05
行けなくなった人のかわりに、お誘いをうけていきました。モダンバレエ を観るのははじめてで、バレエを観にくる観客はどういう人達なのかに興味 があったのですが、わりと普通の人が多かった様に思えます。 内容は4部構成で第3部の5拍子のダンスがなかなか面白かったですが、 どうせならもっとめちゃくちゃなリズムのダンスがあればよかった。でもと っても奇麗でした。念のため、女性ダンサーが。
早めにいって座っていたら、ネーチャンがまわってきてテーマソングの CDをほとんど無理矢理買わされてしまった。話しはどうしようもないドタ バタで夜深しトレンディシアターでも放送できない台詞ばかりですごかっ た。良くわっかている一部の客のノリが...また。初日からあんなに飛ばし て楽日までもったのだろうか。限定販売のCD(定価1000円)を500円でお譲り します。1回だけ聞きました。
なんだか良くわからないないようで、さほど見所もなかったような気が する。私もこの日は疲れていて集中できなかった。
fj.rec.playを読んでる人は感想が投稿されていたので、ご存じかもし れませんが、世にも奇妙な物語みたいに主人公が変な体験をする話しが 3話の構成でした。私がひそかにファンである塩見さん(2話めで顔の拓本 をとっていた)が今回は台詞がおおくなかなかよかった。でも専門家にいわ せれば大根かもしれない。
原サチコのソロプレイでしたが、タイトルからもわかるような、なかなか ○○○な内容でした。観客は20才以下の女の子がほとんどでしたが、どう みても小学生の女の子2人組なんてのもいました。私の前に受け付けしたあ んちゃんは鼻ピアスをしていて、私のような普通人が観にきてはいけないの かと思ってしまいましたが、スーツ姿の男は約250人中10人くらいしか いませんでした。 内容は肉屋の調理台であばれまくって、包丁を振り回したり、肉をなげつ けたり、これもテレビではながせないなー。前半は演出的にも色々工夫があ って面白かったです。特に全身たまごぬるぬる状態で5秒おきに点灯するス ポットごとにアクロバティックなポーズを次々とするところがみどころだっ たと思います。最後はわりと静かなまま終ってしまったので、ちょっともの たりない感じでした。でもいい声してました。
寺山ものということで混雑が予想されたので早めに指定席を買っておいて 正解でした。自由席の方はぎゅうぎゅうに詰められて順番の最後の方は入れ たかどうかわかりません。 オペレッタということで歌が多かったのですが、録音を流してそれに合わ せてましたが、生の歌でやって欲しかったです。予想どおりに全く訳のわか らんストーリーで、ある家族に父親になりすました変なやつが紛れ込んでド タバタと混乱が混乱を引き起こすような話しらしかったです。見所としては 次女をやっていた人の表情や動きがなかなかでした。配役表がくばられなっ かたので名前はわかりません。男の役者は太めの人が多くて演出にマッチし ていなかったように思えます。 本多劇場ではナイロン100°Cをやっていたようですが、こちらも6時 ぐらいには多数観客が結集していました。
本来3500円なのですが、なぜ2500円かというと座布団席だったか らです。fj.rec.playに多数記事がでていたので、お金がないのにもかかわ らずいってしまいました。電話して当日券があるということなので受けつけ 開始の1時間前にいったらすでにかなりの列ができていて、あと20人遅か ったら無駄足になるところでした。客層は20代後半から30代の人が多く て、学生風の人は少なく感じました。でもCSC(キャラメルボックス サ ポーターズ クラブ)に入会していたのはほとんど若い人達でした。入会特 点の赤い小旗は富士通のサッカーの応援に使えそうだったので欲しかったの ですが、金欠のため断念しました。 内容は作りがしっかりしていて、演技の質やレベルをよくそろえてあって 安心して見られる物でした。でもその分後半単調になってしまった様な気が します。結構笑いもありました。でも私は落ちで笑わせるより、間で笑わせ るほうが好きです。総合的には500人が観る劇としては良くできていまし た。最近クドイものを多く観ている私には多少ものたりなかったです。 一番感心したのは専業プロデューサーをおいて、産経新聞とタイアップし て採算のとれる公演をやってそうなところです。ビデオはあまり売れてなさ そうでしたが。それにしてもおしりが痛かった。
9月は当初あまり予定がなかったので、チラシを見つつ手頃な 値段の公演に行こうと思いたちいってみました。開場30分前で 13番でしたから客の集まりは良いとはいえませんでしたが、開 演時間にはほぼ満員に近い状態でした。早々と来て最前列に座っ た人々は客演で出ていた寺尾友美のファンではないかと思われま す。 ペンションで山の手線ゲームの際中に1人が死んでしまう事か ら事件が始まりました。病死かとおもわれましたが、老婦人が死 んだ男が最期に「はめられた」と言ったことを思い出したために 殺人事件の様相を呈してきました。ペンション主人と客と巡査で 犯人捜しのための山の手線ゲームの再現をおこない、結局は病死 とわかるのですが、間を外した演技が笑えました。どうして病死 とわかったかは、再演があるかもしれないので、ここでは教えま せん。 最近観たなかでは、一番笑えました。ちょっと難をいえ ば役者が全員若いので、ふけ役が様になっていなかったです。
本当は7000円なんですがチケットをもらったのでただでいって きました。観客は300人くらいでお年を召した方が多かったで す。スペインに住んでいて日本で公演を行うのは10年ぶりらし く、しかも1日のみですから昔の友人が多かったのでしょう。 第2部の始めとアンコールは子供を含むダンサー多数が出演し ましたが、あとは15分位ソロで踊って15分位スペイン人の歌 を交互にやってました。確かに動きが激しいので30分は通しで 踊れないでしょう。スペイン人の歌とギターもなかなかのもので した。オープニング直後に扇を落すという失敗もありましたが、 その後は調子にのって良いステージでした。 2日連続劇場行きは疲れた。
はずかしながら、つかこうへい自身の演出による劇を生で観るの は始めてだったのですが、はるばる両国まで出かけた甲斐はありま した。新しい劇場で椅子も良いのに2000円の良心的な値段ですから 収益はあまりないでしょうね。 登場人物はモスクワオリンピックの選手(伝兵衛も)だったとい う設定で、かつての選手仲間の犯人を木村伝兵衛部長刑事が自白へ と追い込んでいくという展開なのですが、伝兵衛(阿部寛)がオカ マで不気味なものがありました。最初上半身裸で出てきたと思った ら、途中からチャイナドレスで現れ、客席に降りてゆき観客にキス するなんてのもありました。キスされた男もかなり驚いていました から仕込ではないと思います。 4人だけの劇でしたが、空間的にも時間的にもすきまを感じさせ ない内容でした。
燐光群は好きな劇団であるので、前日のサッカー観戦の疲れにく じけず初日を観にいきました。5時30分の受付け開始時にすでに 30人くらい集まっていて、開場時には満員でした。 10周年記念公演と銘打ってありましたが、満足のいくものでは なかったのが残念です。ストーリーは小泉八雲が松江で教師をして いた頃の私生活や周囲の人間との交わり、さらに心中事件に遭遇し て日本のオカルティズムにのめりこんでゆくような話しだったと思 います。ストーリーはなかなか面白いものだったと思うのですが、 演出でもう少し工夫が欲しかったです。まず感じたのは『現代能楽 集』(7月公演)の雰囲気をひきずりすぎていたように思います。 床のセットも同じものみたいでした。モダンバレエ風の群舞も同じ 様なもので、『現代能楽集』が今回の公演のための実験だったとい うなら納得もいきますが。役者間のいきも今一つあっていなかった 様に思います。 終りのほうの晴れた海岸のシーンの所で、大雨が降り出して観客 のみなさんは雨音に気をとられてしまいました。最初は波音の効果 音の失敗かと思いましたが。下北沢は大雨なのに、私の住んでいる 大田区では雨の降った形跡はまったくありませんでした。東京は広 い。 とにかくスズナリは座席が良くないので体が痛くなってしまった ので横浜公演がはじまったら体調の良いときにもう一度行こうかと 思ってます。最近の燐光群では『犬の生活』(5月)が良かったと 思います。
予定していたのではないのですが、急にでかけてしまいました。 当日券の順番では前の方だったので真中くらいに座れました。若手 だけの公演でしたが一人一人の演技をみせるというより全体の雰囲 気を大切にした爽やかな公演でした。 高校演劇部の合宿を舞台にして、配役に関するもめごとや、顧問 と部員がつきあっていて妊娠してしまうというようなありがちなス トーリーなのですが、よくまとまっていたと思います。お笑いもけ っこうおもしろかったです。
本当は3500円なのですが高島屋のプレゼントで当たったので ただでみてきました。お客さんはご婦人たちが多く、でも大勢 入っていました。 話しの内容は剥製化した男を結婚相談所の女主人が3人の客 (おばちゃん)に世話するという変な話しで1時間10分くら いの短めのものでした。フランス人の原作ということもあって か、軽い展開で最近の小劇場ものとしては珍しい雰囲気でした。
ピカレスクホテルシリーズの5作目らしいのですが、はじめ て観にいきました。入口から席までベルボーイが案内してゆく という変わった趣向でした。初日でしたが当日券もあったよう です。 2部構成で男女の2人芝居2つが最後につながってしまう仕 組みになっていました。1話目はハイテンポで、女がつっこみ 男がぼけの役柄で結構爆笑ものでした。2話目はゆっくりとし た展開でちょっと物足りないかなと思ったのですが、最後に4 人が会するシーンへのひっぱりになっていたのかなという感じ です。
最終日の昼公演に行ったのですが、予約席か招待席かが多か ったのでちょうど満員くらいでした。結構他劇団の役者さんと かが多くいました。 ストーリーはカード破産した女主人公が殺されるのだが、過 去に生き返って別の人生を送り、同じく生き返っている男と仲 良くなるという変な話しです。(実際はかなり複雑なのですが) セットがかなり凝っていて、シアターVアカサカの派手な作り に見劣りしないものでした。脇役のほうは1人で2役やったり して納得いかないものもありましたが、主役はかなり気迫を感 じる演技でした。 前作の『マインドストリーム 24人のビリーミリガンより』の 方がすっきりとしていて個人的にはすきです。
不覚にも開演に遅刻してしまいました。渋谷のBEAMホールは 初めてでしたが客席の前後上下間隔は結構あって、後ろだとス テージがかなり下になってちょっとつらいかもしれません。 ふだん1人芝居は観ないのですが、しばらく前にテレビで放 送していたミュージカル『シェルブールの雨傘』がなかなかよ かったので、一度生で見てみようと思いでかけました。うーむ 確かに演技力はかなりのものでした。ただ今回の芝居の演出が テープレコーダに録音した声を多く使ったので、その点で不満 かなというところでした。 小川範子の顔は悲しい表情ができないような気がします。
これも最終日の昼公演でした。客席数が多いせいか開演時間直 前までガラガラという観がありましたが、200人以上は入って いたと思います。 内容はドタバタの冒険活劇でしかないのですが、悪魔役の人が やたらと力がはいってました。主人公のダメ天使と大天使の愛で じわっとくるものを狙ったようなのですが弱かったかなと思いま す。
星組公演 『うたかたの恋/パパラギ』 東京宝塚劇場
紫苑ゆう・白城あやか・麻路さき他
やはり満員、2500人のうち男は何人いたのか、とにかく子供から
ご婦人方までどちらを見ても女性ばかり。会社の女の子3人につきあ
ってもらったのですが、とても男1人では入りつらいものがあります。
%以下( )内は周囲の熱心なファンの見方
『うたかたの恋』は19世紀末のウィーンを舞台とした、皇太子が浮
気のために身を滅ぼすしょうもない(心やさしい皇太子が本当の恋の
ためにすべてをなげうって愛をつらぬく悲しい)話で、いかにも宝塚
といった作品です。
『パパラギ』は歌と踊りのショーで、着替えの早さ(ダンスステップ
のあざやかさ)にうなってしまいます。階段のセットが大勢で踊ると
たわむのは初めて知りました。
感心したのは、長時間にわたってパワフル(エレガント)な演技を続
けられる体力精神力です。この日は1回公演でしたが2回の日は大変
でしょう。
熱心な女性ファンが1人でも多く入れるために、私は今回で最後にし
ます。ルドルフに毒されたかな。
劇団予約の電話をがんばって初日を観にいきました。この日は会社で部の ボーリング大会だったのですが指定席の前売りだったのでさぼってしまいま いました。席は25番(2列目の中央より)で見やすかったです。 久しぶりに充実感のある公演でした、特にダンスがうまいとかいう以上に アイデアにあふれていてハッピーになります。演劇としてのストーリーとし てはなきに等しいですが、これが『私の考える演劇』なのでしょう。
青山演劇フェスティバルはこれのみ観にいったのですが、やっぱり円形劇 場はいいですね。でもこの公演では円形を意識してないのでソデの席になっ た人はあまり見えなかったかも。 関西のお笑いというとどうしても新感線と比べてしまいますが、うーむ物 足りなさは否めないですね。せりふの数が出演者がみな同じくらいで、次々 登場してはしゃべりで、淡白な内容でした。もっと3〜4人に展開を集中し たほうが笑いも入れやすいと思うのですが。女髪のかつらだけは笑えました。 名物?のちくわ投げは1本しか取れませんでした。
紫苑ゆうの復帰公演となった11月公演でしたが、初めていった私は老若 女女の熱気でまいってしまいました。男子手洗など劇場内に2〜3人用1箇 所あれば十分でしょう。 とにかく楽しかったです。読者のみなさんも一度いってみてください。